弱虫ペダル5
今回は御堂筋の魅力からの続きですね
弱虫ペダルの2年目です!
正直に言います。
2年目は……
「手嶋純太祭り」です!!!!
1年目にIHに出れなかったこの2年生(2年目は3年)の手嶋純太が主人公と言ってもいい!
手嶋純太が主将になり、なんとクライマーへ転向します
巻ちゃんがいなくなった事で、
スランプになった小野田を同じクライマーとしても支えます
その支え方がいいんです!
頑張れや、強くなれと言うのではなく、
止まったっていいって寄り添いながら
巻ちゃんをリスペクトするような会話をします
はぁ…………この時点でもう素晴らしい。
前提として、手嶋純太は他と比べると必殺技とかはないし、凡人だと自分でも思ってるので、人に優しく寄り添えるんですよ
しかも、口数も多いですが、結局は自分のボロボロになりながらも必死な走りを見せて周りを鼓舞するんです。。。
熱いよ手嶋純太。
手嶋純太以外にも、見所あります!
鳴子VS御堂筋です
ここで鳴子が重要な決断をします
鳴子が絡むと本当に熱い……
あとは、ウェルカムレースの杉元!!!
まさかの杉元がやばいですね
ゴール後のあの展開は流石に苦しくなるというか、見ていられない。。。
また手嶋純太に戻りますが、
合宿の手嶋純太VS古賀がね……
悪い、俺だけ決まってないんだわ(IHメンバーに)
っていう手嶋純太……
凄いよあんた………
最初の方は軽口を叩くんですけど、
ゆうな手嶋純太の言葉のセンス好きなんですよね笑
それは置いといて、
走ってるときは強気に見せてて、青八木や心の中では弱音もしばしば……
でもそれが凡人というか、親近感というか。
応援したくなる。。。
結局手嶋純太はIHメンバーになれるのですが、その後の古賀の泣きがね、
本当に熱いよ、みんな。。。
一方箱学は、3年の追い出しレースをするのですが、
そこでの東堂さんは先輩してます笑
真波VS東堂なんですが、
その時に、真波が触れてほしくない小野田くんとの関係に触れます
連絡をとっているのか?と……
真波は当然取ってないし、負けた責任を感じてます
そんな真波に、毎日連絡をとれとか
ライバルと走れることはいい事だとか
自由に走れと声をかけます
東堂さんって本当は大人というか、
人が出来てます
そんなこんなでちゃっかり東堂さんが余裕ありそうに勝つのですが笑
弱虫ペダル、漫画の巻数が60巻まであるので(まだ続いてる)
漫画は勧めにくいんですけど笑
アニメも見やすいので、是非アニメからでも!